台風並みの風と小雨の降る中、最悪のコンディションでレースは行われた…。
１０／７日　ある青年？団体の例会と打って行われたカートレース。
ある意味度胸試しと普段の出されない隠れた性格が出てもおかしくないこの企画。
とりあえず事故もなく３０分の耐久レースが行われました。


北の玄関口千歳空港のすぐ隣にあるカート場、１週約４３秒ぐらいで走行出来るコースを
１チーム３人編成で３０分間にどれだけ周回出来るか。
勿論周回の多いチームが優勝となる訳であります。

予選タイムの良い順番でスタート順が決まりますが、私のチームは５／１０番目(￣▽￣;)
決して良くはなかったタイムでした。コレはまずいと思いスタートは私が出ることになり、何とか自分の出番で巻き返さなければと…

かっこええでしょうヘアピンコーナーを攻める自分です。顔長っ
３０分を３人で回るので一人当たり１０分の割当。
スリップする限界ギリギリまでのコーナー突っ込みとブレーキングのタイミング。
てか、所詮カートですので殆どベタ踏み状態です。体感的には直線は１００Km感覚。実際は５０〜６０Km
これがね、前の車を中々抜かせないんですよ、コースが険しい分。
誰かがスピンするか、譲ってもらわないと差は縮まりません。
フロントスポイラーぶち壊す人もいましたねぇ
そんでもって最終的には２位でまでつけて交代。

笑っとるで〜、俺
結局ですね、ほかのチームが早かったかウチのチームが鈍臭かったか、４位で入賞ならずでした。
最後に表彰台に上がってシャンパンぶちまけて終了。ココまで出来るとは思いませんでしたけどね、ココのレース場。

まぁ、よっぽどの差は出ませんが、一番不利な条件はまさに『体重差』です。
な人はスピードが出ません。明らかに直線で離されます。
ラップタイムの差は２、３秒から１分以上(￣▽￣;)
楽しい例会でした。これね、絶対ハマるよ。やりだしたら。
１０台もいりゃ白熱しちゃいます。
皆さんも是非！　って言われてもねぇ〜┐( -"-)┌　性格も出る試合でした。

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